歯の豆知識Tips
フッ素とは
歯への塗布や、歯磨剤などで虫歯予防に利用されています。
私たちは毎日飲み水、緑茶、ビール、リンゴ、大根、牛肉、魚などから、程度の量のフッ素を摂取しています。
フッ素は虫歯の天敵
フッ素を取りすぎると中毒症状(吐き気、腹痛、下痢等)が現れますが、フッ素を普通に摂取している分には問題ありません。激痛は一時的なものなので、治ったと思い込んで治療を受けずに放置しておくと、高尿酸の症状がさらに悪化、腎臓の障害などの合併症を招くことになります。
フッ素の安全
1.歯の再石灰化を促進
2.酸に強い歯を作る
3.虫歯菌が酸を作るのを抑制
フッ素の効果を高める
・プラーク(歯垢)を落とす
・フッ素濃度よりも使用回数が重要
・フッ素使用後30分は飲食しない